黒ギャルは未だ健在なのかFC2動画の推移から分析してみよう

社会の縮図、FC2動画の統計シリーズ番外編。

 

無事三部作は完結したが、今回は完全に個人的興味でまたまたFC2コンテンツマーケットを駆使して、世の中の流れを垣間見てみる。

 

今回のテーマは茶褐色の肌を持つ、いわゆる黒ギャルたちに焦点を当てる。

 

前提

基本的には、ごくごく一部で好評いただいたオカムラ理論証明に準じた手法で分析を試みていく。

 

それらは各記事で説明しているので、詳細は割愛。

www.yotsumao.org

 

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黒ギャルは絶滅したのか

90年代から最盛期を迎えたいわゆるガングロブーム。

その時代に青春期だった多くの男性にとって、いまだに黒ギャルには懐かしさと共に、どこか魅力を感じてしまうに違いない。

 

昨今はルーズソックスやアッシュ系の髪色のリバイバルも定期的にあって、往年の黒ギャルに思いをはせるが、やはり当時の真の黒ギャルを知っている人からすると、コレジャナイ感があるだろう。

 

完全なステレオタイプとして、基本的に黒ギャルは頭のネジがちょっとゆるく、そして原色バリバリファッションの派手好きだ。

 

そのため散財しがちという固定観念の元、現代では容易にFC2動画に出演を決めるだろうという仮説を立て、そこから現代における黒ギャル率を推計してみる。

 

なお、黒ギャルがオタクに優しいというのは完全なる幻想であって、彼女たちは日々めんどくさい人間関係をスルーするスキルに富んでいるので、単にコミュ力があるからそう感じさせるだけである。

 

街中にはいまやまがいモノのパリピばかりだ。洗練されつつも、どこかアンバランス、そんな古き良き我らの黒ギャルはいまいずこか。

 

黒ギャル率

さて、では分析を始めよう。前提で大見えを切ったが、残念ながらFC2動画では黒ギャルの内面に切り込むようなきめ細やかな検索はできない。

 

なので、せめて容姿的には黒ギャルに準じている、それを当記事では一応黒ギャルとして定義する。黒ギャルはその名の通り、日焼けした褐色肌が大きな特徴だ。

 

そこでごくごく単純に、日焼け・褐色・黒ギャルをキーワード、タグに黒ギャルとして動画検索をしてみる。

 

コンテンツマーケットの販売者もそれらが訴求力を持つワードとして機能することは知っていると思うので、このキーワードで黒ギャルを十分捕捉することが出来るだろう。

 

まずはその結果を対数グラフにする。

凡例順に、サンプル数は3133、5536、1376、959。

 

現時点でのFC2における有効動画総数は741351。ここから上記動画数と単純計算してしまうとおよそ1.5%が黒ギャル動画ということになる。

 

つまり、フェルミ推定で強引に解釈してしまえば、日本女性の1.5%、約97万人が黒ギャルである。

なんて希少な存在だろうか。しかし確かに彼女たちは街中に見かけないだけで、未だこの国のどこかに生息しているということだ。

 

ちなみに、各キーワードにおける動画数がピークとなった公開日付はいつなのか。

凡例順に、2021/09/23、2021/12/02、2021/09/28、2021/10/06。

 

12月はやや外れ値だが、このことから他の属性と同様に、夏休みで散財した黒ギャルは秋口にお金を求めて生態を世に表しやすいということである。

 

白ギャル率

では反対に、仇敵である白ギャルの比率も割り出すことによって、どれほど黒ギャルは追い詰められているのか、あるいは拮抗しているのかを推測してみる。

 

キーワードに美白、色白、白ギャル、タグに美白と色白を使用した。

そのグラフ。

サンプル数は、2513、29544、952、392、9267。これら動画の重複を完全無視して、FC2における割合を求めると、5.7%にものぼる。

 

完全に黒ギャルは劣勢である。というかこの国は黄色人種なはずだが、やや色白が多すぎないか。

 

ちなみにピーク値の公開日はそれぞれ、2022/01/05、2021/10/03、2021/09/27、2021/10/01、 2021/11/19。

1月は外れ値として、平均して10月。日焼け肌が落ち着いた秋口に色白は増えるということである。

 

ハーフ混血率

白ギャルなのか黒ギャルなのか、それは肌を焼いているかどうかにも起因するが、そもそも人種としての遺伝的要素も大きく関係している。

 

なので、いわゆる西欧系のハーフやクオーターの存在も分析には無視できない。

そこでキーワードにハーフ、クォーター、タグにハーフを使用し、どの程度この国の混血は進んでいるのか、ひいては国際結婚の潮流はどうなっているか考察する。

 

まずはそのグラフ。

少なくともグラフの形だけを見れば、大きな上昇や下降は無く、一定の水準を推移しているように見える。

 

それぞれ動画本数は、7928、321、2873。全動画における比率は1.5%。

黒ギャル率との偶然の一致。これがこの国における非アジア混血率、および子供のいる国際結婚率との近似だろう。

 

いまや黒ギャルと拮抗しているのは、白ギャルではなくハーフなのである。

 

一応、動画のピーク日も調べておく。凡例順にそれぞれ、2021/09/29、2021/11/03、2021/10/23。やはり他の属性とほぼ同じ時期である。

 

つまり全体として若者が経済的に困窮に陥りやすいのはこの時期であって、いかに貧困支援が足りていないかが垣間見える。

 

Tバック相関分析

そう、黒ギャルといえばTバックである。黒ギャルがレッドリストに追加されているのは上記の調査で十二分に見えてきた。

 

だが仮に少数であっても、黒ギャルらしい黒ギャルが確実に生き残っていることは、重要なことだろう。

 

そこで、前回の若者のTバック普及率のデータも流用しながら、どれだけ真の黒ギャルが存在しているのか、相関分析を試みた。

 

加えて、黒ギャルと相性の良い三種の神器、サテンの下着、ヒョウ柄、オイルも追加し分析してみる。

また、ついでなので、白ギャル系やハーフ系との相関も見てみよう。

 

その結果がこちら。

やはり黒ギャルはTバックや紐パンなどのセクシー下着と相関が強いようだ。しかし思った以上にサテンやオイル、ヒョウ柄との相関は強くない。

 

単に褐色とも強い相関、日焼けとも非常に強い相関が見られていて、ギャルでなくても日焼け肌を持つ女性はセクシー下着を着がち、ということになるのだろう。

 

また、白ギャルもTバックなどと相関があり、そもそも若者というカテゴリ自体が露出の多い下着を好むという前回の結果を裏付ける形になっている。

 

なお、ハーフ系は日焼けや黒ギャルと非常に強い相関を持っていて、同時に色白とも非常に強い相関がある。

つまりこの国においても、肌の色は単なる日焼けだけでなく、遺伝的要素によって大きく左右されていることが示唆される。

 

だがここで注意しなければいけないのは、ハーフというキーワードは、いわゆるニューハーフも検索に確実にひっかかってきているので、必ずしも本当に混血系のみによるデータなのかは判別が難しい。

 

以上のことからまとめる。

 

少なくとも、日焼け肌のギャルは間違いなく少数いまでも存在するものの、それが古き良きサテン・ヒョウ柄・オイルの似合う黒ギャルかというとそうでもなく、むしろ当人たちの志向は現代的にアップデートされてしまっている。

 

また、ハーフや白ギャルとファッションの流行を戦いながら、常に貧困とも隣り合わせの現代を生きている、という結論になる。

 

このように、またしてもFC2統計によって適当なストーリーを物語ることができた。

FC2コンテンツマーケットは、ただのアダルト動画にしておくのは勿体ないほど、様々な研究に使用できる有用なツールと言えるだろう。

 

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