【ローカフェイン】アサヒWANDA新発想&新提案!ホワイティラテを飲んでみる
やはりコーヒー好きたるもの、カフェインを摂ってナンボのもんじゃーい!とは言いつつも、摂り過ぎると胃を痛めたり眠れなくなっちゃうよねぇw
とはいえカフェインレスをあえてチョイスするほどでもないよなぁ、ってところに面白そうな商品を発見。
その名も、アサヒWANDAのWHITY LATTE。
最近流行りのカフェインレスやデカフェっていう表現ではなく、「ローカフェイン」ってのに興味を引かれたわけよ。
というわけで今回は、そのホワイティラテをレビューしてみる。
まず注目すべきはその色
とりあえず「カフェラテ」から連想する茶色をイメージしていると全然違う。それがこちら。
うん、白!w 既成概念に真っ向から挑戦していくスタイル。さすがホワイティ。
心地よく軽やか、ってことだけどもはやこれはカフェラテと表現していいんだろうかw
次にボトル側面の原材料表記も見ておこうね。
色から想像できる通り、牛乳や脱脂粉乳、全粉乳、ミルクソースなどなど。
しかしコーヒーエキスはまだしも、こういったペットボトルコーヒー飲料業界で、「インスタントコーヒー」って表記はなかなか見かけないよね?
ちなみに肝心のカフェインは100mlあたり1~5mgってことで、一般的な缶コーヒーなら平気で50mgとか入っちゃってる中で確かにカフェインひかえめ。
というわけでお味のほどは
期待と不安が入り混じる中、早速飲んでみよう。。。
、、、これは、牛乳だ!w いや、正確にはミルクセーキに近い風味。
でもでも、そんな中にも確かに感じるコーヒーフレーバー。なんだか不思議!
ただ多分、巷のカフェラテ好きにとっては完全なる別物だし、この独特のミルク感も好みを選ぶんじゃないかな。
とはいえ逆に、ガツンとしたコーヒーの香りや風味が苦手な人にとっては、あっさりさっぱりゴクゴク飲める仕上がりになっているのは間違いない。
これはこれで一つの、ホワイティラテというジャンルだよねもはや。
その感覚を、コップに移して改めて見てみようか。
どう?かなり白w ほんのり茶色っぽいけど、コーヒー牛乳ですらない。
ちなみに軽やかとは言いつつも、やはり牛乳などから来る甘さはそれなりにあるので、甘くないラテが好きな人には合わないかもしれん。
でもいずれにしろ、この新ジャンル「ホワイティラテ」というもの自体ハマる人はハマると思うし、WANDAさんが辿り着いた一つの方向性だと思うわけよ。
というわけで、ご興味ある方はぜひ一度お試しあれ―。
アサヒ飲料 「『ワンダ』ホワイティラテ」 (ホット&コールド) 480ml ×24本
- 出版社/メーカー: アサヒ飲料
- 発売日: 2019/10/01
- メディア: 食品&飲料
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