つい先日、ピンポンが来たのでいつものようにドアスコープ(覗き穴)で見てみたわけよ。(インターホンが無いのよ)
そしたらさ、もう景色が水中ww まるで水槽にでも入っている気分ww ぜんっぜん外の様子が見えないわけw
まぁ結果的に来訪者は単に宅急便だったわけだけど、このままじゃ防犯上まずいんじゃないか?ってことでまずはドアからスコープを取り外してみることに。
するとどうやら台風による暴風雨のせいで、パーツ部の隙間からレンズ内に水が入っちゃったっぽいんだよね。
とはいえそれ以上分解することも出来ないので、水が蒸発するまで待つんじゃいつになるんか分からん!ってことでホームセンターで新品をゲット。
まず最初から付いていた物はこちら
まぁ普通に知らん人はいないと思うけど、ドアスコープってのは取り外すとこうなってる。
ドアをこれらのパーツが裏表で挟み込んでいるわけよ。取り外すのも取り付けるのも、基本はコイン1枚あればおk。
(ちなみにこれの場合は、レンズ部の金具がなぜかドアにくっ付いちゃってて、最後は無理やりピンセットで室内から回しながら押し出したw)
んで、大抵標準装備の物ってのは、ごくごく普通のサイズ。
まぁだいたい直径1cm程度のパーツで、レンズも特に広角ではないので、極端に言えば正面の景色しか見えない感じ。
そこでいま主流の広角タイプですよ
せっかく新品に交換するんだからってことで、こちらを購入。
なんと視界は約180度!そして防犯のために、外側からパーツを外しにくい仕組みになっているそうな。
ってことで早速取り付け。取り外しと同じく、取り付けも簡単作業。
直径約3cm、でかいww これ外の来訪者から見ると、ちょっとした防犯カメラのレンズクラスですよw
んで外からの取り外し防止ってことで、、
この外側のリング金具がポイント。パーツを回そうと思っても、このリングがレンズパーツとは独立しているので、結果としてこのリングだけが空回りして外しにくくなっている。
ちなみに室内の状態はこんな感じ。
このようにカバーが付いているので、使用しない時には閉じているわけよ。ってことで特殊なレンズを外から使って室内を覗き見ることも出来ないってやつだね。
そんなこんなで、無事室内から外の景色を隅々まで見ることが出来るようになりましたとさ。
まぁさすがに私のケースほどタプタプにレンズ内が水で満たされることは無いと思うんだけどw、
経年劣化で湿気が入って徐々に(水垢で)レンズ曇りが発生したりするので、気になった際はメンテナンスしておこうね。
今回使用したパーツは通常カラーのシルバー以外にも、ドアデザインに合わせてゴールド色もあるよ。